ちょっともう最悪
◎それでなくても今週はぎりぎりの予定だったのに、日曜は地域の運動会だし、火曜日にはパソコンの業者が来て、それまでに家を片付けなければならないのに、更に来客があると判明。体調もいま一つだし、もうどうなることやら。ぶるぶる。
風邪気味だったのは何とか薬で封じこめたが、封じこめたという感じも何となく気分がよくないものだ。ゆっくり風邪もひけないのかと、何やらむしゃくしゃして来る。
◎まあ、ぼやいていてもしょうがない。一応明日の資料は出来た。
それと、島根の研究者の方から、森為泰の紀行を翻刻する計画があるとのお知らせを葉書でいただいた。これはもう、大変うれしい。とまあ、いいこともあるのだが。
そう言えば、大学時代の友人から句集を送って来た。太陽のように明るい暖かい人だったが、その人柄がそのまま反映したような、パワフルで、力強い、しかも美しい句が並んでいて、いい気分になれた。
なほ踊る下駄の鼻緒をすげ替えて
という句なんか、そのまま私の老後だなあ。墓標の文句にもらいたいぐらいだ。(笑)
◎カツジ猫が下の家でみゅうみゅう呼んでいるので、そろそろ寝に行くとしようか。