とっておきのキャラメルです。
◇カツジ猫がぐれるかもしれませんが、私の愛猫故キャラメルの、とっておきの写真の一枚(笑)。
ずっと前に一度このブログにも載せたはずですが、どこに行ったかわからないのでもう一回紹介します。
これは彼が子猫のときで、ごらんのような美少年でした。
毛の色も、大人になってからは普通の赤猫になっちゃいましたが、子猫のころは、白地に淡く、刷毛で描いたようにうっすらとオレンジ色があちこちに浮かび上がって、そりゃもう何とも美しかったのです。
この当時の写真は何枚かあるのですが、大人の彼しか知らない知人は、それを見て、「この当時見たら絶対にさらっていました」と断言しています。彼女特に猫好きではないのですが(笑)。
彼女の夢には何度かキャラメルが出てきて、それも、マンションのベランダの隣との境をくぐって入って来るときは普通に子猫なのですが、部屋に入るころには、二本足で立って背が伸びて、猫の顔のままの美青年になってテーブルについているのだそうです。
キャラメルは死んだあと何度か私の夢に出てきてくれたのですが、さすがにそれほどリアル?なのはなかったですねー(笑)。
そして、最近はもうどっかで、そういう美青年にでも生まれかわってしまったのか、夢にもさっぱり出て来てくれなくなりました。