はあはあ
予定通り朝からせっせと、奥庭の美化に邁進した。茂り放題の笹や茅を抜いたり切ったりしたあとに、表庭のあちこちに余って積み上げていたれんがを移動して、しきつめた。まだまだ道はなかばだが、あともう一日がんばればどうにかなるかな。でも明日は雨らしいしな。今日は暖かいし、適当に風もあって、作業には絶好のお天気だったのだが。
それでも疲れるので、合間には何度もベッドに転がって休憩した。ソフトバンクホークスと西武ライオンズが、ひりひりするような攻防のいい試合をしていて、見続けられないのが残念だと思いつつ、適当に時々のぞいていた。そうしたら、最後に見たとき、たまたま最高の緊迫感で延長戦の最終回になり、ええ場面だと思っていたら、いきなり西武のパスボールでホークスがサヨナラ勝ちしてしまった。とんでもない幕切れで、これで西武はいろいろな連敗記録を伸ばして、負け方もふくめてネットでおもちゃにされている。いいチームだし、いい選手たちなのに、こんなこともあるのかと気の毒だ。
三つの補欠選挙はすべて立憲民主党の候補が勝ち、自民党は保守王国の島根で敗れ、東京十五区でも乱戦を立憲が征し、長崎でも維新が敗北した。どれもめでたいが、この最後のが一番うれしい。維新だけには力を持たせてはいけない。それにしても、あの非常識な発言しまくりの馬場議員は維新の代表だったのか。もうそれだけでお里が知れるというか、本質があらわだ。
自民惨敗+維新全敗=立憲全勝。このダイナミックな勝利は、上脇教授と日本共産党(#しんぶん赤旗 日曜版)の地を這う裏金追及の賜物です。
さらに政権交代を実現するには「市民は増税/自民は脱税」といったキャッチではなく、一本筋の通った経済政策が必要。立憲を中心に野党共通公約を打ち立てるべし https://t.co/GWmuHPdkAx— 盛田隆二 🌐™ (@product1954) April 28, 2024
日本共産党は、今回の補選の性格を踏まえ、自民党政権退場の流れを作るため、候補者を擁立せず、立憲民主党の3候補の支援をしました。今回の結果が、たたかう野党共闘の再構築へとすすむようにしたい。
衆議院補欠選挙 立民 3選挙区すべて当選確実 自民は議席失う | NHK https://t.co/9EwC8imBYy
— 宮本徹 (@miyamototooru) April 28, 2024
この結果はある意味あたりまえすぎるが、それでも、それがちゃんと実現したのはほっとする。マスメディアがこれで少しは政府一辺倒の報道姿勢を修正してくれるといいけれど。ついでに連合の芳野会長を何とかしろや。メーデーの会場であいさつした首相に「帰れ」とヤジが飛んだのを、遺憾だと言っておわびしてるのが、あきれかえるし情けない。誰かもXで書いてたが、あのヤジこそ健全でまっとうな象徴だ。
というわけで、明日、足腰が無事だったら、庭仕事の続きか、雨が降ったら室内の片づけにはげむ。押入れの奥から出て来た古すぎるワインが多分だめだと思うので、料理に使おうと豚肉のブロックを買っているのだが、それも何とかしないといけない。前庭のハーブが茂りすぎてるので、刈り込むついでに使ってみたいし。
写真はれんがを敷きかけの奥庭。まだまだ先は長いし、バラはもう咲きかけているし。満開になるまでは、何とかれんがをきれいに敷いてしまいたい。