はしご。

「三銃士」の映画が今日で終わりなので見に行ったら、「インモータルズ」も今日までだったんで、はしごして、さっき帰ってきました。
感想はまたゆっくり。

ちょこっとだけ書くと、「三銃士」はジュサックが剣を折るとことか、こまめに原作をなぞってるのが楽しく、でも、最後の歌の歌詞には訳つけろよー！
「インモータルズ」も、まあいろいろあるけど、画面は魅力的でした。中世の悪趣味な処刑器具の、鉄の牡牛（中に人入れて、下から火たいて焼き殺すやつ。「赤ずきん」にもそう言や出てたな。最近このウシ売れっ子ですね）が出てきて、その中の人を助けようとする場面があるんですけど、見てて「あー、ウシ転がそうとかする前に、下の火のけるか、水かけた方が早かろうに」とか思ってしまった。言ってみりゃ、すべてが、そーゆー映画です。
でも妙なパワーはありましたね（笑）。ゼウスがアラミスだったのにも、ちょっと笑いましたけど。