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ぼくと、すずのたま(カツジ猫)

みなさま、こんばんわ。

かいぬしは、きのう、じむで、はかったら、にがつから、いままでに、
ぼくのおもさとおなじだけ、たいじゅうがへっていたといって、
よろこんで、おいわいといって、あたらしいぼうしをかいました。
ぼくを、だいてみては、
「ううん、これだけにくがついていたのか。かんむりょうだわ」
と、いっていました。

さいきん、ぼくのすきなおさしみが、おみせにないので、
かわりに、いろんなかんづめを、あけてくれます。
ぼくが、ちょっとたべてはのこすので、かいぬしはくやしがって、
「あれだけ、いろんなしゅるいの、フードがあるんだからね、
どれかぜったい、おまえが、めろめろになるような、
めいがらのが、あるにちがいない」といって、
いろんなのを、かってきます。
でも、どれも、おさしみには、かなわないので、
ぼくはたべあげたことがありません。

「ぐれいすは、ほたてがすきだし、
ばぎいは、おやつのぼしかまに、めがないし、
しなもんは、ぎゅうにくいりのがこうぶつだったし、
おまえにだって、なにかあるはずよ」
と、かいぬしはいっています。
きゃらめるさんも、かわはぎがすきだったけど、
おさしみは、はくので、いつも、にてやっていたそうです。
ぼくの、このみは、きゃらめるさんとにているのかな。

きゃらめるさんが、いつも、みずをのんでいた、
がらすのかびんから、みずをのむのも、ぼくだけだったので、
いまは、ぼくのせんようになっています。
かいぬしは、きょう、みずをきれいにするという、
すずのたまをかってきて、かびんにいれてくれました。
「いつまでも、みずがおいしいらしいけど、どうなんだろうね。
まあ、みためもきれいだし、いいかもね」
とかいぬしは、いっています。
「おさしみが、てにはいるまでは、
これで、おいわいということにしてね」とぼくにいいました。
ぼくは、わすれないからな。

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カツジ猫