1. TOP
  2. 岬のたき火
  3. 日記
  4. ぼくと、ふぐちり(カツジ猫)

ぼくと、ふぐちり(カツジ猫)

みなさん、おはようございます

かいぬしは、あいかわらず、じぶんのふるいにっきをよんで、
ぼくの、きじが、すくないし、たまにあったら、
「けさ、かつじと、おおげんかした」とか、
「かつじがしつこいから、どなったら、ふてねしている」とかなので、
すっかり、おちこんで、「いいかいぬしじゃなかったなあ」と、なげいています。

「ぼんやり、きづいてはいたんだよ。
このところしばらく、おまえのしゃしんも、まえほど、とってないし、
しごとが、いそがしくて、つかれていたし、
ゆっくり、あいてをしてやれなかったんだよね。
 そんな、わたしの、むかんしんが、おまえのいきるちからを、
よわくしてしまったのかもねえ。
 ぼくはもう、いなくていいんだ、じゃまなんだとか、
そんなきもちになったのかもねえ」と、ぼやいています。

こまったもんだよな。
ぼくの、りっぱな、おしりでもみて、
ちょっとは、げんきをだせよ。

きょうは、ぼくの、つきめいにちです。
はなやさんが、おやすみだったので、かいぬしは、すーぱーで、
かーねーしょんと、とるこききょうを、かってきました。
 ぼくが、だいすきだった、ふくのおさしみも、
きのうは、どこにもなかったそうで、
「まあ、たまには、こういうこともあるさね」といって、
かわりに、ひらめと、めんぼの、おさしみをかってきて、
「おまえは、これもすきだったろ」といって、
きのうから、れいぞうこに、いれていました。

でも、あきらめきれないで、ゆうがたいった、べつのすーぱーで、
「ふくちり」のせっとがあったので、それをかってきて、
にてくれました。
 「おまえがたべるから、ねぎとか、いれられないのが、つらいな」
といいながら、さかなだけをにたのだけど、
ゆうごはんに、そのおつゆをのんだら、すごくおいしくて、
「おまえが、だいすきだったけど、しょうじき、ふくなんて、
どこがうまいんだろうと、ずっとおもっていたのよ。
はじめてわかった。このあじは、ばつぐんだわ」と、
かんどうしていました。

きょうは、おてんきもよくて、ぼくも、いいきもちです。
いまから、ふくのにたのと、さしみをたべようとおもいます。
 かいぬしも、ぼくの、かっこいいしゃしんをみて、
きぶんをなおして、ほしいです。

Twitter Facebook
カツジ猫