ぼくの、しょくせいかつ(カツジ猫)
みなさん、こんばんわ
すっかりごぶさたしていましたが、ぼくは、たいへん、げんきです。
このしゃしんは、けさぼくが、おきたばかりで、かおもあらっていないので、
めもとがよごれていますが、そこが、やせいっぽくて、いいんんじゃないかとおもいます。
まあ、もっと、かわいめの、こういうしゃしんもあるけどさ。
かいぬしは、わりと、こういうかおが、すきらしい。。
すずしくなったとおもったら、あついひがつづいて、かいぬしは、ばてぎみです。
このまえ、すーぱーで、かつぶしのやすうりをしてたので、かごにいれて、れじにいったら、とちゅうで、また、やすうりのかつぶしがつんであって、
「これはさっきのとおなじかしら、ちがうのかしら」とみくらべたけど、
つかれていたせいか、よくわからなくて、
「えーいもう、くさるもんじゃなし」と、かいぬしは、それもかって、
かつぶしの、こぶくろのぱっくの、つまったふくろを、
ふたつもかってきました。
じぶんでも、たべているけど、ぼくの、どらいふーどにも、かけてくれます。
たいへん、おいしいので、ぼくは、たくさんたべています。
「ふく」のおさしみも、「この、ばちあたりめが」といいながら、
わりとよく、わけてくれます。
さいきん、ぼくが、まえほど、むちゅうにたべないので、かいぬしは、
「ぜいたくも、ほどほどにしな」と、おこっています。
とくに、ぼくが、「たたき」をいやいやたべるので、おこっていましたが、
さいきんになって、
「そうか、たたきは、ふちがあついから、くわえにくいのか。
うすい、おさしみのほうが、たべやすいのね」と、なっとくして、
うすづくりのを、かってくるようになりました。
このまえは、しょだいねこの、だいせんぱいの「おゆきさん」のめいにちで、
かいぬしは、いろんなどらいふーどをかってきて、そなえました。
あとで、ぼくにも、くれました。
いろんなあじのが、どれもおいしかったです。
「おまえ、どらいふーどには、ほんと、このみがないのね。
まあ、いいことだけどさ」と、かいぬしはいっています。
まいにち、すごくあついけど、かいぬしが、えあこんをいれっぱなしてるので、
ぼくは、すずしいなかで、まいにち、ねています。
そのせいか、けもぬけなくて、このごろやっとすこし、ぬけてきたので、
かいぬしは、「おそいよ。ていうか、これひょっとして、ふゆげになりつつあるのかな」
と、あきれたり、なやんだりしています。
そういいながら、ぶらしをかけてくれます。
ぼくはさいきん、ぶらしをかけてもらうのが、ちょっとすきになりました。
くびのまわりとか、きもちがいいです。