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ぼくの、まえあしと、かいぬしの、みみ(カツジ猫)

みなさん、おはようございます

かいぬしは、ふつかかん、なにもしないでいたら、
たいくつしてしまったようで、
「ねすぎて、こしはいたいし、もうげんかい」といって、
きょうから、しごとをはじめるそうです。
たったふつか、のんびりしていただけで、
もたなくなるなんて、ねこからみたら、
「うそだろう」と、いいたいです。

かいぬしが、よくねるので、ぼくもいっしょに、よくねました。
いちど、ぼくのまえあしのさきが、
かいぬしの、みみのなかに、はいったままになりました。

かいぬしが、はんぶんねたまま、
「わあ、やわらかくて、あたたかくて、
すごくきもちがいい。そのままにしておいて」というので、
ぼくも、あしのさきを、かいぬしのみみのあなにいれたまま、
ずっとねていました。

「はんたいがわのみみも、こうだったら、
ごくらくなんてもんじゃないけどなあ。
きみが、もういっぴき、いたらいいのに」と、かいぬしは、
むしのいいことを、いっていました。

きょうは、すこし、くもっているけど、あたたかいです。
かいぬしは、さっき、べっどのうえで、
ぼくに、ぶらしをかけてくれました。
でも、ぜんぜん、けがぬけないので、
「はりあいがないなあ」と、いっていました。

ぼくは、このごろ、だいどころの、てーぶるから、
ゆかに、とびおりるようになりました。
でも、そのせいか、あとあしのぐあいが、すこしへんです。
かいぬしは、しんぱいして、さわったりしているけど、
ぼくは、わりと、へいきでいるので、
「だいじょうぶなのかな。むちゃしちゃだめよ」と、いわれました。

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カツジ猫