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ぼくの、まくらがきた(カツジ猫)

みなさん、こんにちわ

かいぬしは、このまえ、ぼくのもとの、かいぬしが、かたづけを、てつだってくれることになって、
きゅうに、いなかに、かえりました。

いろんなものが、いっぱいつまった、がらすとだなを、かたづけていた、そのひとが、
「これは、かつじに、いいんじゃないですか」といって、
かぶとの、ちいさいおきものを、みつけてくれたそうで、かいぬしは、
「わあ、かったのも、わすれていた」と、よろこんで、
もってかえって、たなに、かざりました。
ぬのでできた、はなもようの、ちいさい、かぶとです。

いま、いるねこのなかで、おとこのこは、ぼくだけだから、
これは、ぼくのだと、おもっていたら、かいぬしは、
「そうは、いかないよ」と、わらって、
きゃらめるさんや、いぬの、ばろんさんや、
くろねこの、あにゃんさんのしゃしんを、よこにおいていました。
でも、いきてるおとこのこは、ぼくだけだもん。

かいぬしが、あたらしくかった、「めでぃかるまくら」が、けさ、とどきました。
ぼくは、うれしくて、さっそく、うえに、ねました。
「だから、これは、わたしのだって」と、かいぬしは、ぶつぶついっています。

けさは、はやくから、うんそうやさんが、かいぬしのいなかのいえから、
おじいさんの、つかっていた、おおきな、つくえを、はこんできました。
げんかんから、はいらないので、ろうかから、いれるあいだ、
かいぬしは、ぼくを、ふろばに、とじこめました。
ぼくが、にゃあにゃあないて、こうぎすると、
「まちなさい、おまえは、きっと、このつくえが、きにいるから」と、いいました。

そのあとで、ぼくを、ふろばから、だしてくれて、
いろいろ、かぐをいどうさせて、「これでよし」と、いっていました。
つくえのほかにも、いなかのいえから、
ぼくの、ねどこにといって、「だついかご」をもってきて、
ろうかに、おいてくれました。
ぼくは、おおむね、このもようがえは、きにいったけど、
ほかにも、いろんなにもつを、はこんできてるみたいだから、
かいぬしが、また、うえのいえを、かたづけるのに、でかけて、
あまり、いっしょにいて、くれないだろうとおもって、ちょっとゆううつです。

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カツジ猫