ぼくのかいぬしは、ごういん(カツジ猫)
みなさん、おはようございます
かいぬしは、ぼくが、こいのぼりをけいかいして、おにわにでないのを、きにして、
「びびりとは、しってたけどさー」といいながら、
きのう、ごういんにぼくをだいて、にわにでて、
こいのぼりのそばに、ぼくをおいて、
「こわくもなんともないだろー」と、せっとくしました。
でも、ぼくは、やっぱりこいつらがきにいらないので、
はやく、かたづけてほしいです。
でも、かいぬしは、「せっかく、たてたし、ひとつきぐらいは、このままにしときたい」
とかいってるんだよなあ。ちっ。
かいぬしは、しがつに、おおきなしごとをかたづけたので、
「きねんになにか、かいたいけど、おかねはないし、
ねっくれすとかいやりんぐとかぶれすれっととかは、たくさんあるし」と、
まよったあげく、ねっとで、
「ねこのひげいれ」という、へんなぺんだんとをみつけて、
「こんなもの、まず、ないだろうから」といって、ちゅうもんしました。
いいけど、けっこう、たかかったみたいだから、
またしばらく、おかねがないと、さわぐんだろうな。
ぼくとわけてたべる、おさしみだけは、かうのをやめないでくれるといいな。