ぼくのていいち(カツジ猫)
みなさん、おはようございます
ぼくは、べっどにねるときは、わりと、てれびのすぐまえの、
かいぬしの、あしもとに、ねています。
でぃーびーでぃーで、かいがいのどらまで、ものすごい、じゅうせいとかがしていても、
ぜんぜん、きにせず、ねているので、かいぬしは、
「おまえのみみは、どうなってるんだい」と、ときどき、かんしんします。
それか、かいぬしが、いつもねる、みぎがわの、はしに、ねています。
かいぬしは、ねようとして、いつもぼくがいるので、
「あー」といって、ぼくを、おしのけて、そこにねて、
「おいで」といって、だいてくれます。
ちょっと、ごまかされたきぶんです。
なんにちかまえから、かいぬしのまくらのよこで、ねています。
ここにねるのは、はじめてだけど、わるくありません。
「おお、しんてんちを、かいたくしたやん」と、かいぬしはいって、
ぼくのしっぽを、つかんで、ねています。
いいゆめをみる、おまじないかな。