ぼくは、あまびえ(カツジ猫)
みなさん、こんばんわ
ぼくは、このごろ、あたらしいねばしょをみつけました。
かいぬしが、おかあさんのいはいをおいている、くろーぜっとです。
かいぬしは、おばさんのべっどを、おくまで、ここで、ねていました。
いまも、おきゃくさんをとめるときは、
じぶんは、ここにねています。
まどから、そとがみえるし、きもちいいばしょです。
ふゆは、かどのところに、こたつもあるから、さむくないです。
ぼくは、ここがあることを、わすれていたけど、
さいきん、ねてみたら、わるくないから、
わりといつも、ここにねています。
かいぬしの、ぱそこんをうつところから、
よこをみたら、すぐみえるばしょなので、
かいぬしは、ときどき、ぼくをみて、
「なんかさあ、かつじ。おまえ、そこでそうしていると、
あまびえが、いるみたいだよ」といいます。
このごろ、かいぬしは、ちいさい、ぷれーやーで、
じゃずをききながら、しごとをしているので、
ぼくも、それをききながら、ねています。
「ひるはひるで、よるはよるで、
ほんとに、あまびえさまっぽいよね」と、
かいぬしは、かんしんします。
てか、あまびえって、なに。