ぼくは、あめでも、へいき(カツジ猫)
みなさん、こんばんわ
きょうは、ぼくの、つきめいにちです。
かいぬしは、にわの、さいごのゆりや、
ぼくがいきているときに、はっぱをかじるのがすきだった、
かーねーしょんや、おはなやさんが、おまけにつけてくれたはっぱとか、
いろいろなはなを、そなえてくれました。


ぼくがすきだった、「ふく」のおさしみは、
いつものすーぱーになかったので、かいぬしは、
「こんげつは、がまんしてもらうかな」と、あきらめていたらしいけど、
べつの、すーぱーで、たくさん、うってあったので、
「やったー」とよろこんで、みっつほど、ぱっくをかってきて、
ずらっとならべてくれました。
きょうは、あめがふってさむくて、かいぬしは、
「これなら、おさしみを、おいていても、だいじょうぶかな」と、
ずっと、そなえていてくれました。
でも、さいきん、ぼくのおはかのまわりには、くさがはえてきて、
「ちっ。ろうかからとったら、おまえのおはかがよくみえない。
あめがやんだら、すぐ、くさとりをしなくちゃ」と、かいぬしは、
くやしがっていました。
せんぱいねこの、きゃらめるさんのめいにちは、さんがつで、
まいとし、いつも、いいおてんきだそうです。
くもっていても、きゃらめるさんがしんだ、はちじじゅうごふんになると、
さあっと、ひがさしたりするそうです。
「おひさまがにあう、ねこだったからねえ」と、かいぬしは、
まいとし、かんしんしていました。
「そういえば、たしかにそうだな。
あめがふったのは、にじゅうごねんのあいだに、いっかいか、にかい、あったかな」と、
きゃらめるさんは、いっています。
「なにか、きをつけてるの」と、ぼくがきいたら、
「いいや、べつに」と、きゃらめるさんは、けろっとしていました。
それでも、あめをふらせないのは、きゃらめるさんの、ちからなのかな。
でも、ぼくは、つきめいにちが、すぐくるせいもあって、
あめでも、はれても、ぜんぜん、きにはなりません。
おてんきがわるくて、さむかったら、
こうやって、おさかなを、そなえてもらえるから、うれしいぐらいです。
でも、らいげつからは、あつくなるから、
きっと、おそなえも、かんづめだけになるかもしれません。
そして、もうすぐ、ぼくの、しんでからいちねんめの、めいにちです。
「なんか、あっというまだったなあ」と、かいぬしは、わらっています。
「だんだん、おまえが、そばにいるようなきがするのに、なれてきた」と、
いっていました。
「ほかのねこたちの、ことも、おもいだすし、いちだんと、
いえのなかが、にぎやかになったようなきがする」だって。
ふーん。
わかってるじゃんか。