ぼくは、いまんとこ、ふかふか(カツジ猫)
みなさん、こんばんわ
かいぬしが、このごろよく、ぶらしをかけるので、
ぼくは、わりと、けがふかふかになっています。
けだまも、できていません。
さいきんは、ちょっと、きもちがいいので、
おなかをみせて、ぶらしをかけてもらったりします。
くびも、せなかも、きもちいいんだよな。
おしりと、こしが、いやなんだよ。
そこを、ぶらしですかれると、かみつくことにしています。
からだをねじって、かみつくので、かいぬしは、
「いがいと、じゅうなんやなあ。へびみたいやんか」といいます。
かいぬしは、きょう、まどからおひなさまをかたづけて、
にかいのまどにおいていた、へんなろぼっとを、かわりにおきました。
「ごがつにんぎょうを、かざろうとおもっていたけど、
ちょっと、はやすぎるから、とりあえず、これでいいや」
といっています。
ろぼっとの、あたまは、ばけつみたいになっていて、
はなとか、かざれます。
かいぬしは、きいろと、あおの、ぞうかを、かってきて、
「『うくらいな』のいろだよ」といいながら、
ろぼっとのあたまのばけつに、かざりました。
「うくらいな」は、いま、せんそうがあっているところだそうです。
そこの、こっきが、きいろと、あおらしいです。
そこの、ねこたちが、どうしているのか、
かいぬしは、きにしているみたいです。