ぼくは、がーどまん(カツジ猫)
みなさん、おはようございます
このしゃしんは、ちょっとまえのだけど、
かいぬしが、みて、わらって、
「おまえ、わたしの、めまいのもとを、
ちかよせまいとして、がんばって、
みはりをしているみたいだね」といいました。
そういうつもりは、ぜんぜんないけど、
ぼくの、ゆうしを、みてもらいたいので、
あっぷしておきます。
かいぬしの、めまいは、だいぶよくなったらしいけど、
ちょっと、ちょうしがよくなると、
「ながくねたから、げんきがでた」とか、
「もう、たいくつで、しにそう」とかいって、
いろんなしごとをするので、
すぐまた、もとにもどりそうになるらしいです。
それでも、ちょっとずつは、よくなってるみたいだけど、
ぼくをみならって、いつまでも、
ねてればいいのに、ばかだなあ。
ぼくは、まいにち、かいぬしがいえにいるので、
おやつを、たっぷりもらっています。
「いくらなんでも、たべすぎやろ」と、
かいぬしから、いわれています。
かいぬしは、おともだちから、
きいろい、きれいな、ちゅーりっぷを、もらってきました。
はなを、むすんであった、ひもをくれたので、
ぼくは、ものすごく、はっするして、
いえじゅう、もってまわって、はしりました。
「こんな、たんじゅんなもので、そこまで、よろこぶとは、
やすあがりな、やっちゃなあ」
と、かいぬしから、かんしんされました。