ぼくは、べっどをゆらす(カツジ猫)
みなさん、おはようございます
ぼくは、じゅんちょうにやっています。
このごろ、いつもねている、ろうかのせんたくかごから、
かいぬしのねているべっどに、だいびんぐできるようになりました。
どさっとちゃくちすると、まっとれすがはずみます。
かいぬしは「おっ」とおどろいて、
「もしかしたらおまえ、おもくなったのかい」といいます。
かいぬしは、このごろ、ぼくとたべる、おさしみのぱっくが、
ちかくのすーぱーより、やすいからといって、
となりまちの、おおきなもーるに、よくいきます。
「だってさ、まじ、はんがくか、それいかなんだもの。
やめられんよね」と、いっています。
でも、もーるには、いろんなみせがあるので、
ほかのおかずや、おかしなんかをついかって、
けっきょく、たかくついてるみたいです。
「さかなうりばで、かうものかったら、すぐひきかえさないと」
と、かいぬしははんせいしています。
かいぬしは、なつにきる、わんぴーすをさがしていて、
ごじゅうねんもまえの、ふるいわんぴーすを、かつようするのに、
あたらしく、ほそい、べるとをかいたがっていました。
でも、さいきんは、あまり、べるとは、はやらないらしくて、
なかなかみつけられずにいたら、そのもーるの、おみせで、
あんてぃーくふうの、かっこいいべるとを、みつけたけど、
「ななせんごひゃくえんもするのよ。そんなの、いまかったら、
わたし、うえじにしちゃう」と、しんけんに、なやんでいます。
ぼくのかんがえでは、かいぬしは、
いろいろ、じんせいを、たのしみすぎるんだと、おもいます。