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ぼくは、ほめられる(カツジ猫)

みなさん、こんばんわ

きょうは、さむいけど、かいぬしがすとーぶをたいてくれてるので、
いえのなかは、かいてきです。
かいぬしが、けさ、ぼくにぶらしをかけたので、
ちょっと、かみついてやりました。
「あんまり、けがぬけないね。もう、ふゆげになったのかな」と、
かいぬしは、いっていました。

ぼくの、おにわの、といれのすなばにいれる、
あたらしいすなは、もう、ぎょうしゃのひとが、もってきてくれてるのに、
かいぬしは、まだ、すなばにいれてくれません。
「ふくろが、おもいから、すこしずつ、ばけつにいれて、はこぶわ」
といっていますが、まだそのままです。

でも、ぼくが、すなばにちゃんと、といれをしてるので、かいぬしは、
「えらいえらい」と、ほめてくれます。
でも、「もしかしたら、かいだんのいしのうえに、といれをするのが、
さむくなったら、おしりがつめたいので、いやなだけなのかな」とも、
いっていました。

まだ、すなばのすなは、そんなにへっていないし、
きを、きってくれたので、すなばもひろくつかえるようになったから、
そんなに、こまらないのです。

かいぬしは、きょうは、ぼくにわける、おさしみが、
すーぱーになかったので、きりみを、かってきて、なべにして、
それをわけてくれました。
ぼくのすきな「かわはぎ」なので、ぼくは、よろこんで、たべました。
「あしたも、これで、いくからね」と、かいぬしはいっています。
まあまあ、わるくない、としのくれです。

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カツジ猫