ぼくは、もったいぶる(カツジ猫)
みなさん、あけおめです。にゃあ。
かいぬしが「そろそろ、しんねんのごあいさつをしないと、わすれられちゃうぞ」というので、ごあいさつにきました。
かいぬしは、ぼくに、ふくのおさしみをわけてくれたり、ねこのくさをかってきてくれたり、いろいろさーびすしてくれるけど、ぶらしをかけるのは、さぼりがちだから、また、おしりにけだまが、できてきました。
でも、ぶらしをかけられるのは、ぼくもきらいだから、きにしません。
かいぬしは、よるには、ぱそこんで、しごとをしていて、なかなかべっどにこないから、ぼくは、にゃあにゃあ、よびにいきます。
かいぬしは、「うるさいよ」と、そんなときは、いつもおこります。
ぼくも、むかつくので、べっどにもどって、ひとりで、ねます。
かいぬしが、「おまたせ、かつじ」といって、ねにきても、しらんかおをしています。
このしゃしんみたいな、きぶんかな。
ことしも、よろしくおねがいします。
そういえば、かいぬしは、まだあたらしいてちょうの、きにゅうもしてないし、ねんがじょうのへんじも、さぼっています。
なまけてるのか、はたらいてるのか、よくわかりません。