ぼくは、ろうなぬし(カツジ猫)
みなさん、こんばんわ
いちにちじゅう、くもっていたけど、よるは、あめになりました。
かいぬしは、「こういうのもいいね」といって、
あつい、ここあをいれて、のんでいます。
だいぶ、たいちょうがよくなったのか、ひさしぶりに、いえのそうじもして、
「あー、すっきりしたー」と、いっていました。
あの、くろねこは、やっぱり、ときどききます。
「まっくろで、めがきんいろで、かわいいじゃんね」と、かいぬしは、いっていました。
ぼくは、まいにち、にわでみはるのも、つかれたので、
きのうは、おもに、いえで、ねていました。
かいぬしは、ぼくに、ぶらしをかけながら、
「もう、そんなに、よそのねこは、こないでしょ。
おまえみたいな、おおきな、つよいねこが、
みはっているから、ちかよれるわけないよ」と、
あまったるく、いっていたけど、
なんだか、うそっぽかったです。
このしゃしんは、かいぬしが、なつのくっしょんを、
いすのうえに、かさねていたときに、ぼくがねているところです。
「わ、ろうなぬしみたい」と、かいぬしは、わらっていました。