まあ、あれです。
キャラママさん、ゆきうさぎさん。
私たちにできることと言ったら、しつこく原発の現場や、警戒区域や、被災地の情報をネットで拾って、必要なものを選んで、せいぜい広めることですよね。
パソコンやネットは、こーゆーときこそ活用しなければ(笑)。
映画「ホテル・ルワンダ」なんかでも痛切に感じたのだけど、「ここでこれだけの悲劇が起こってるのに、誰も知らない」っていうことが、ほんとに人を絶望させるのだよね。「将軍の娘」って映画も、別の意味で「悲劇が知られないまま葬り去られる」ってことの罪深さを告発してました。
でもまだテレビはけっこう報道してますよ、原発労働者の実態を。
昨日は都会で労働者を高額で雇って、危険な原発の作業現場へ送りこむ斡旋業者のことが告発されてたし、今朝もさっき、現場の人たちがやっと生野菜を食べられて、雑魚寝じゃなくなったってことを報道してました。
今ごろトマトの二段ベッドのって、「おせーよ!」とは思うのですが、それでも喜ぶしかないんかしら。
んー、長くなりそうだから、わけます。