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カツジ猫はいやがるかもしれませんが


◎じゅうばこさんが「この写真が最高!」と主張するので、紹介します。
そう言えばいいような気もするね。ハガキにしてみようか。(笑)

◎カツジはこのごろ、夜、すぐに私のベッドに来ないので、「私を自分のものにした気で、冷たくなった」と皆に言っていたのですが、数日前に寝る時、やつが椅子で寝こけていたので、ちょっと抱きあげてベッドにつれて行ってみたら、大喜びでぐるぐる言って私の腕を枕に朝まで寝ていました。

おいおい、まさか、私が一人で寝に行くから、「行っていいのかな?」と椅子の上で悩んで、おそろおそる来ていたのじゃないよね?
何しろ、何の理由もなく突然自信喪失するやつだから、ないことではない。

壁の故キャラメル猫の写真を見ると、彼も横目の流し目をしているのですが、写真でさえ、それはいかにもゆったりと、堂々として見えます。こうまでちがうかなあ、とあらためて感心します。

それにしても、カツジに「まだおまえのものじゃないよ」的な意地悪をしないで、本当によかった。うぬぼれているのじゃなくて、不安でいっぱいだったのなら、とりかえしのつかないことになるところだった。(笑)やれやれ。

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カツジ猫