ジンジャーとユキヤナギ
前に書いた「お鏡猫」だけど、こんな顔してます。上向いてるから、上からしか見えないけど(笑)。
少し暖かで陽も照っていたので、庭のジンジャーとユキヤナギを少し切りこみました。
中庭は「ジンジャーランド」と仮に呼んでいるぐらい、この区域の代表のジンジャーの茂みなのですが、何しろ盛えすぎてるので、花が終わったのを機会に、ばっさりと刈り込みました。
そして、その向こうにあった排水用の溝が、土で埋まって蔓がはりつめていたのを、切ってはがして、土を掘り上げて、例のU字柵をはめて野良猫のバリケードにしました。
この左側に、つぶれた溝が、あと1メートルほど残っていますが、まあ来年でもいいかな。
ユキヤナギの方は、片づいていない以前の庭では、毎春まっ白い花を雲のように咲かせる、わが庭の女王的存在だったのですが、今年は他の部分の改造にかまけて、放っていたので、変な蔓がからんだりして、すごく汚くなっています。
どうやら来年の春は例年のような、みごとな花は無理だわいとあきらめて、思い切り刈り込んでしまおうと決心しました。いっしょにからまって育ちすぎてるキンモクセイも、ノコギリを駆使して、短くしてしまおう。でも、これも、無理はしないようにしないと。
例年は、こんなにきれいなんだけどねー。