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メレンゲの寿命

赤間のメインストリートと呼ばれているが一車線もない細い街路の、ちょっと入ったところにある喫茶店でこの前お茶して、帰りにカウンターにおいてあったレモンメレンゲのびん入りのを、かわいかったから、つい買った。父の日に父の写真に供えたりしたから、もうふた月になるかいな。その内食べようと思って、きれいな色をながめて喜んでいたら、だんだん中身が少なくなるような気がして、縮んでるのかなと思っていた。

今日いやもう昨日、お茶の時に食べるものがなかったので、開けてみたら、固まって小さくなっていて、砕かないと取り出せなかった。でもおいしかったから、味は多分変わってないんだろう。

これも昨日、「福岡教育大学の民主化を応援する市民の会」の人たちが、名誉教授の先生方といっしょに教育大前の駅で、学長の公用車使用に関するチラシを配った。これについては、私がまだ確認できていないこともあるので、また明日にでもちゃんと書くが、何らかの処分をしたり、学生に受け取らないよう指示したりということがないように祈りたい。それは決して問題のよい解決にはならず、ますます悪化させるばかりだろうからだ。

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カツジ猫