一応無事に応急修理
ゆうべ書いた車の件、だめもとで今朝、いつもの自動車工場に電話してみました。
やっぱりお盆休みだったのですけど、「お困りでしょう」と言って来て下さって、臨時のタイヤをとりつけて下さいました。(来週、きちんと新しいタイヤをつけてもらえます。)
「高速は走らない方がいいですけど、このへんだったらこれで大丈夫です」とのこと。
私は感謝感激の狂喜乱舞でお見送りしましたけど、今考えてるのは、このへんって、どのへんまでなんだ?
いくら何でも福岡はだめだよなあ。
どっちみちそれで、いろんな買い物には不自由しないし、郵便局にも行けるしと、ほっとしたのですが、おかげで家にこもって仕事を一気に片づけるという計画は崩れてしまいそう、何となく。
むろん、車が使えないと空想して生活していればいいんですが、そんなことできるんだろうか。無理。とても。
無理と言えば、免許返納したときの練習になるとも思ってたんですが、ちょっと考えただけでも、絶対に不可能。季節がいいときならいざ知らず、この熱波の中を洗剤や猫のエサ買いに歩いてスーパーに行ってたら、速攻で死ぬわ。
高齢者に免許返納しろと大合唱するなら、返納しても暮らして行ける生活を保障してからにしてくれ。国も社会も家族も。
ともかく皆さま、ご心配をかけました。フェイスブックではアッシーを申し出て下さる方もいて、まだ車が使えないとウソついて、うちに来てもらって遊ぼうかと邪悪なことも考えたのですが、さすがにそこまでは悪い女になりきれなかった。
愛知の展示会の中止について、いらいらしながら書く余裕がなかったんですが、せやろがいおじさんが、がんばってくれてました。必見!ゴキブリのもよかったけどさ(笑)。