何だか眠い。

◇母の飼ってた猫のモモちゃんの命日に、彼女が好きだったかつおの缶詰やカツオブシを山と供えて、「もも」という名の甘ったるい香りの線香をたいてやりました。
私は明日から二週間、地域のゴミ出しの後で、ゴミ袋にかけた網を片づける網当番になっているので、せいぜいがんばらなければ。

◇「ぬれぎぬと文学」のテキスト作っていて、「アリバイ・アイク」の本が今は絶版と注に書いていたら、原稿を読んだ人が、この本は最近また再版されたと教えてくれて、調べたらその通りだった。よかったー！

◇ちょっとひと仕事終わったので、できはどうあれ祝杯をあげたいが、前回こんな時に思いきってだらだら遊んだらなかなか復帰できなかったのを思い出し、明日もちゃんと働くことにした。ということは、今夜もとっとと寝なくちゃだなあ。外では雨が降りだしたらしい。帰ってきたカツジ猫の背中がぬれていた。