冬仕度
実家の玄関に置いて居たガーデンシクラメンの小さな鉢を家に入れました。段々寒く成って来ましたので、猫の「みかん」の墓から見える日当りの良い窓辺に置きました。良く見るとピンク色の小さな蕾が沢山付いて居て、先が楽しみです。
今日は母家の廊下を拭きました。母が犬を飼って居た頃に此処で寝せて居たので可也汚れて居ます。粘り強く拭いて居れば昔の光沢が戻るかも知れないと期待して居ます。
此処(実家)に来て居ると掃除や草取りや料理をして居る内に、直ぐ日が暮れて仕舞います。
午後には母と仲好しだったパン屋さんが立寄って下さり、柿の残りを木に上ってあらかた取って下さいました。私はもう要らないと言ったのに分けて下さったので、今夜の御茶の御供です。母が好きだった美味しいパンも頂いたので明日の朝が楽しみです。
母は日本シリーズの結果を見て「毎回良い試合だった。落合監督も秋山監督も好きだから、どっちも勝たせたくて困った」と話して居ました。