叔父の日記
やっとこさ、年賀状の返事を出し、年末からのプラごみを捨て、普通のおかずと吸い物の食事に戻した。おせちもあらかた片づいた。あとは七草粥と鏡開き。イベント遊びは、めりはりにもなっていいが、ちょっと時間を取られすぎるし、来年からは縮小するか。
母家の片づけは、浜辺の砂をガラス瓶のお土産につめるような、かたつむりもどきの速度で少しずつ進んでいる。今年はお金もないし、どうしようかと迷っていた黒井健とピーター・マックナイトのカレンダーを結局新年早々注文したら、電光石火の速さで届いて、もうきちんといつもの指定席にかかっている。
カツジ猫のお墓の回りにも新しい花を植えてやりたいのだが、今日はそんなヒマがあるかしら。
NHKのニュースは統一教会と自民党の関係にあいかわらず一言も触れないようだ。大丈夫かほんとにもう。トランプ大統領のベネズエラ侵略については、さすがに少し報道してるが日本政府がこれについて、しかとした抗議をするどころか、ベネズエラの民主化を願うなどと、アメリカの援護射撃みたいなことしか言ってないのは、ほんとに頭を抱えたくなる。高市首相も多分何のコメントも出してないんじゃないだろうか。あのね、あれだけトランプ氏と仲よくして隣りではねたりしてたぐらい仲良しになってたんだとすると、それはこういう時に、きちっと批判できるだけの関係にしておく以外、何の役にも立たないんですが。
写真は、下の家の冷蔵庫の上の神棚もどきの場所に飾った、古い馬。片づけ中のがらくたの中から掘り出しました。叔母のマンションのどっかにでもあったのかな、いっさい何の記憶もないけど。ほこりかぶって色褪せてたけど、一年間ここでがんばってもらうか。

そうそう、がらくたの中から、叔父(板坂元)の高校時代か何かの日記が出て来ました。大学ノート数冊で毎日かなり長い。叔父は国文学者でもう何年も前に八十代で死んだのですが、この時期はサッカーかラグビーか何かの主将になって苦労してたようで、それでもこんなに書いてたのかと、ちょっとあきれる。家族に送ってあげたらいいのだろうけど、皆アメリカや英国在住で、多分日本語読めないだろうし、どうしたもんかね。
ぱらっと最初を見ただけですが、月の夜の美しさとか夜の静けさとか書いていて、もう人に買ってもらって私のものじゃなくなってるけど、今もそのままの田舎の家で、やはり高校のころ私が見たり感じたりしていた風景や情景とまったく変わらず、何だかめまいがして来そうだ(笑)。