教訓
願わくば、これが最後の節分イワシになりますように(笑)! ネットで見てどうしてもほしくなった備前焼のイワシを注文したのが、昨日届いた。おまけに小さい豆の箸置きがついていて、これも使えそうだ。箸置きとわからないで、テーブルに置きっぱなしにしておける箸置きがほしかったんだもんね。
備前焼イワシは手のひらに入るほど小さいけど、それがかわいいし、渋くていい。フェイクのひいらぎもきちんとついていた。作者さんからの手紙と説明書きによると、節分に限らず一年中魔除けに、玄関や鬼門に飾っておいていいのだとか。
鬼門がどっちかわからないから、最初は上の家の玄関に飾った。でも、白い壁をバックの方が映えると気づいて、さっき下の家の玄関に移した。うん。悪くない。
このイワシはロングセラーで、まだ在庫があるそうな。色違いを買いそうでヤバいったらない。色を自分で選べないから、思いとどまれて助かった。本当は白っぽいのがもう一つほしかったりする。
「ひいらぎいわし 備前焼」で検索すると出てきます。って、他人を誘惑してどうする。
いやはや、たかが節分にすっかり散財してしまった。次のイベントはひな祭りで、ひな人形はいろいろあるので大丈夫とは思うけど、もうこの節分を教訓として、あるものだけで地味~に飾りつけよう。ゆめゆめ、桃の花の苗木なんか買わないこと! こんなことを続けていたら、自公政権から年金を下げる口実にされてしまう。
言っとくが、他の面ではものすごくケチって生活してるんだもんね。下着もタオルも十年前のをそのまま使い続けているし、ふきんももう何十年も新品を買っていない(古いタオルとか山ほどあるもんで、切ってふきんにしてかわりばんこに洗濯していたら、ちっともすりへらない)。洋服なんて十年以上まったく新しいのを買っていない。靴も一足をひたすらはきつぶし。バスマットもすべて安物の、ぼろぼろ。
人が何にぜいたくするか、まったく人それぞれだ。何をもって、リフレッシュへの投資とするか。このバランスと判断って、なかなか高等技術を要するのだ。
NHKのラジオのニュースで、昨日あたりから核兵器禁止条約について、しきりに報道している。日本政府がオブザーバーとしてでも参加しないことへの批判も紹介している。この話題が盛り上がればいい。「むなかた九条の会」でも、市議会で政府に要望する意見書を出そうと、ずっと活動している。たしか近隣の古賀か福津かに先を越されてしまったんだけど。
これについては、こちらにも、いろいろ書いている。条約に参加してる国も、いろいろ紹介しています。
天気予報どおり、夜の間に雨がしっかり降った模様。今日は水まきをしないですむ。
久留米市長選、どうなってるのかなあ。まるっきりツイッターに記事が流れて来ないけど。
おっと、名護市長選挙も今日だった!こちらはツイッターにいっぱい記事をあげてます。