朝から何だが、バカじゃないの
こうも悪い予想があたったら、いっそ感動するじゃない?
国民民主党の玉木代表が「我々は生まれ変わった。憲法を変える議論に応じる」とか言ってるんですとさ。
苦しい状況だってのはわかるけどねえ。党として人として、今こそが大事な時ではないの。
なりふり構わずの方向が、まちがってるとしか思えない。
たしか、国民が政権に求める政策は社会保障などが圧倒的で、憲法なんて3%ぐらいじゃなかったですか?そんなところで人気得ようとか盛り返そうとか独自性を持とうとかするのなんて、信義や人間性以上に、政治家としての戦略や判断能力に欠けてますやん。何にこだわってるんだ、共産党が好かんの?首相以上に憲法変えるのが悲願なの?ただもう、あわてまくって何も見えなくなってんの?どっちにしても、この党と党首に対して絶望しか生まれないようなことを、この期に及んで何口走ってるわけ?
私のツイッターに、いろんな人の、怒涛の怒りのツイートをあげてますから、皆さんどうぞ見てあげて下さい。下の方にボタンもあります。
荻昌弘さんの「試写室」のごく一部をまとめた本が出てるのに気がついて、注文してしまった。日本映画だけなのが残念、本当は外国映画の方を見たいのだけど。
荻さんの本は「男のだいどこ」とか料理本の方が有名みたい。まだ男性が料理なんかしなかった時代だものなあ。
昭和天皇と同じころに荻さんは亡くなられた。自粛とやらムードのみっともない大騒動の中で、荻さんの死はほとんど語られず、私はそのこともすごくくやしかったのを覚えている。