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東京オリンピック

※前回のオリンピックの時、私は確か中学か高校で、随分楽しんで見たのを覚えて居ます。テレビの場面もモノクロでした。(笑)
其の時も開高健氏が週刊朝日の「ずばり東京」と言う連載で、開会式を割と冷やかに紹介していたように、そっけない反応も有りましたけれど、私も含めて殆どの国民は無心に競技と外国選手との(画面を通しての)交流を楽しんで居たと思います。

今回、其れに比べると私の心境は複雑で、此れがどう政治的に利用されるのかを思うと、うんざりもするのですが、政府が外国の目を意識して原発事故を初めとした国内の諸問題にまともに取り組んでくれるなら、其れは良いのかも知れないと思って居ます。
新聞の報道では首相は既に、此の数年で自然エネルギーに切り替えて行き、原発の利用は限定的にして行くと発言して居る様ですし。こんな事を言ったのは初めてではないでしょうか。此の分では外国の目を意識して「平和憲法を遵守する」ぐらい平気で言いそうな気がします。(笑)
其れにしても首相が汚染水について「完全に心配無い」とあれだけ言い切ったのは色んな意味で凄すぎます。地元の人や現場の人はどんな思いで聞いたのかと思うとやりきれません。何やら「南京大虐殺は無かった」と断言するのと似ている様に思うのですが。

※老人ホームに居る母に、「日本でオリンピックを開く事が決まったらしい。でも七年後だって。貴女は百二歳だけど、頑張って一緒に見よう」と言うと、「そりゃあ、幾ら何でも無理」と大笑いして居ました。

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カツジ猫