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梅雨とはいえ、

◇雨ばっかりで、ちょっとイヤですねー。
でも、田んぼに水がはられて、星が映ってる光景とかはやっぱ、いいなあ。

キャラママさんと、ゆきうさぎさんは、どっかお出かけかな?

◇お風呂の映画(で通じるらしい)「テルマエ・ロマエ」が、さらに多くの外国で上映されそうと聞いて、のけぞってます。
でも、ひょっとしたら、外国の人には日本のアニメファンが多いというから、ヒロインがマンガ家志望っていうのも案外うけるかもですね。
おー、日本の売り出し前のマンガ家はこうして修行してるのか!とかさ。

うちの近所の映画館でも、まだ日に数回上映してて、見おさめにもう一回行ってくっかなー。

◇小説では、「リアル鬼ごっこ」を読んで、いろいろぶっとびました。これがまた映画とかになってヒットしてるのがすごい、すごすぎる(笑)。
あまりにむちゃくちゃで、単純で、あーでもまあ、いろいろややこしくないこんな話で、何かやっぱり表現される現状ってのもあるかなーとか、ついつい思ってしまったり。
とにかく、あきれかえったけど、あきれかえりすぎたからか、あまり反感はないんですね。最近の若い作家の、テクニックはすごいし、四方八方各方面への気づかいもまた、すごいけど、そのわりにって、その結果か、ふにゃふにゃして何も残らなくて、ときどき、ものすごく私の気にくわないものの考え方が、意識的ならまだいいけど、多分書き手も気づかないで、するっと、まぎれこんでたりすると、もうすごくいやな気分になるけど、これは、それはない。何もないから、それもないだけかもしらんけど。

で、一方でキャラママさんが読めと言った、笙野頼子(この字でよかった?)のネコの本読んで、これはまた、反対の意味ですごさにのけぞりました。
この人、誰かと純文学論争みたいなのやったようだけど、この人ならやる資格あるよと勝手に思ってしまった。その論争も読んでみたい。
町田康の「真実真正日記」(これもこの字でよかったか?)も、はちゃめちゃなようで、ちゃんと、ふしぎに、実際の彼の日常がすごくよくわかるのが何ともふしぎ。嘘ばっか書いてるのに、現実がぶわーっと浮かびあがってきてしまう、何ともふしぎなこの感覚。
この二人の本はどちらも密度が高いからか、何度でも読みかえせちゃうのだよなあ。マジでもう、クセになりそう(笑)。

◇海外ドラマ「ジェリコ」も、ちびちび見て行ってます。まー、愉快な話じゃないわけですが、陰々滅滅、話は進んで行ってます。大戦争か大災害が起こったとき、人類はそんなにあっさり滅亡なんかできないで、何が起こってるかもわからないまま、日常の市民生活の中でじわじわ死んで行く(かもしれない)という、この設定はリアルで面白いなあ。放送中止になったのも、なんかちょっと納得。恐すぎるもん。(まあ、不景気のための予算カットのせいだったみたいだけど。)

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カツジ猫