病気過ぎて死ねない。
◇最近、安倍晋三の改憲発言などに対して、「健康体なのに手術をしたがる医者」というたとえがありますが、内田樹さんのこのたとえも秀逸。
内田樹氏が、安倍政権の今の状態について「病気過ぎて死ねない」と、的確な表現で指摘されたが、このニュースを読むと「愚かすぎて倒れない」と言いたくなった。【安倍首相:「そもそも」用法、政府が答弁書で正当化】(m TAKANO @mt3678mt)
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「そもそも」発言については、毎日新聞がけっこう大きく紙面を割いて、安倍晋三の主張のまちがいを指摘していますが、感心し応援したくなるとともに、もうこんなアホなことをいちいち反論証明しなくてはならない、一国の首相の程度の低さ、みじめさに、こっちが情けなくなりました。
しかし、そんな高級なことを言ってたら、バカがのさばるだけなんですね。最近つくづく、そう思います。
◇さてさて、仕事にかかります。