笑える。
マラドーナ監督が、自国の負けを予想した(そして当てた)タコのパウルが死んだのを喜んでるそうで、いいですねー、しめっぽくなくて。
パウル君もそんなに死を喜ばれて本望じゃないのかな(笑)。どっちみち老衰で大往生したんだし。
仕事の合間に、しょーもないテレビの番組ばっかり見てた。タイトルも忘れたけど、100円ショップの商品の中に超高価なものをまぜておいて、それを買っちゃったらキャッシュで払わなきゃならない番組で、今日出てたゲストの俳優がたてつづけに高額商品をあててしまって青くなってた。
でもなー、その商品がどれも最高級のべっこうのブレスレットとか、本物のマンモスの牙のかけらとか、英国のテディベアの会社が昔作ったレア物のかわいい小さい黒い鳥のぬいぐるみとか、ぜんぶ7万とか5万とかクラスだけど、手に入れてもそんなに悪くないような品物ばっかりだったんだよなー。ぬいぐるみなんんて、小さいけどほんとにかわいらしかった。
フィギュアスケートのアイスダンスかなんかで入賞したペアが、「仮面の男」の映画の音楽を使ってたので、ダルタニャンのガブリエル・バーンとか最近見ないけどどうしたのかなーと思っていたら、「レニングラード」っていうDVDに彼の名前が見えました。まだ新作なんだけど、そのうち見よう。あ、でも戦争映画だから、ゆきうさぎさんに先こされちゃうかもな。
ゆきうさぎさん。
私の部屋は殺風景とは真反対に、ものがありすぎて物置か倉庫みたいなんですが、やっぱりそろそろ片づけて、もう少しはいごこちよくしようかなーなんて思ってます。
ベッドは寝心地いい高級品だし、壁は全面本棚だし、デスクも立派だし、そこそこいいへやなんだよなー、ものがあふれているだけで。
まー、このちらかってるのが、いごこちよかったりもするんですけどね。
キャラママさん。
「十三人の刺客」、そうなんですよ、そこを書いたらまた長くなる。アメリカがどっかの独裁者を殺したりするようなもんで。
ただ、基本的になー、権力持ってる支配者が、弱い追いつめられた者だけが許されてるの禁じ手のはずの、テロをやっちゃもう、どういうか人生のおいしいとこ皆持っていくみたいで、むかつくんだわさ。
せめてコソコソ、汚いことする気分でやってほしいの。正義の味方、弱者の味方みたいな顔しないで。
あ、やっぱりまたきちんと感想書いた方がいいのかな。
「格差論」も楽しんでます。
ほんとに、最低の存在の人、最も不幸な人を幸せにしておくっていうの、そういう人を作らない世の中にするっていうの、私は誰にとってもすごく確実で率のいい投資って気がするのですけどね。投資信託や生命保険なんか比べ物にならないぐらいの(笑)。