紫の髪。
◇私の髪は染めてないんですが、白髪と黒髪がちょうど半々ぐらいになって、何のことはない、カツジ猫の毛色とほぼ同じ感じになってきています。
それで美容師さんが、「今、紫とブルーにマニキュアで染めたら、すごくいいと思う」と勧めるので、まっ白になる前にやってみることにしました。
来月ぐらいからかな。新学期に学生たちをびびらせるには間に合うな（笑）。
◇暑さがすごいとは言え、疲れがなかなか取れないで、自分でうんざりしています。せっかく昨日はスーパーで買った安いウナギ弁当を食べたのにな。
◇カツジ猫は一応エイズのキャリアです。なので、インターフェロンの点眼薬を毎日さしてやっています。でかい目なので、さしやすい。
それが切れかけてたので、今日、病院にもらいに行ったら、何だかいろいろ事情があって、その薬がなくなってしまうらしく、あと数回で買えなくなるそうです。代わりに何かいいのがないかなとネットで見てみたら、アロマテープというのがあって、これは故キャラメル猫もずっとつけていたんですが、かなり高いのよね。まあ背に腹は代えられんが。
まあカツジも何だかだでもう六歳だからな。キャラメルが八歳で死んだから、年に不足はないかもしれない。ただ、こいつ、今でもいつも不機嫌そうで不幸そうなのに、エイズが発症して口内炎やら何やらになったら、どんなにきげんが悪くなるか、思っただけで、げんなりするのよ（笑）。
ネットでは他に、ストレスをかけるな、いいものを食わせろとあった。
まあ、ここ数日面白がって、いやがるのをとらまえてブラッシングにいそしんでる私が一番のストレスのもとかもしれないが。
◇都知事選最終日。いつものツイッターなどで、こんな書きこみを読んでいます。
伝え聞きによると宇都宮氏の言うところの「正式な応援要請」は、共産党では嫌がられるので行ったのは民進党の松原仁氏とのこと。あの日本会議メンバーで民進でも右派の議員が左派にお願いに行った。これが「野党共闘」なのだという認識にも至らなかったのなら残念だし、政治をなめきっていると思う。（ミサオ・レッドウルフ）
鳥越俊太郎の政策をあらためて見てて思うんだが、いやあ、普通に「左翼」だよね（笑）民進が応援してるのが不思議なほど。こんな候補がさ、マスコミに叩かれながらもいま自民党有力候補と都知事選で競ってるってさ…一足飛びに時代が動いてる感。安倍さんも恐怖だぜ〜。（原田あきら）
今日の鳥越街宣@ 渋谷で、枝野は保育園問題の流れだけど「規制緩和とかもう古い」って言ったんだよね。これは反・新自由主義的なステイトメントであると同時に、ここ数十年この国を翻弄してきた改革バカ的なものへの三行半だとも感じたよ。（ぽ☆え☆むJAPAN）
小池百合子に投票するのって、安倍晋三と橋下徹の両方にいっぺんに投票するようなもんだぜ。よくもまあそんな恐ろしいことができるよな。
鳥越俊太郎は「この人なら何かしてくれそう」ではなく「この人なら僕らの話を聞いてくれそう」というリーダー。これまで散々「言うこと聞かせる番だ俺たちが」って言ってきて、初めて「いいだろう、聞こうじゃないか」と応えてくれるリーダーが現れた。とても楽しみだね、鳥越俊太郎都知事の都政が。
「この人なら何かしてくれそう」という特定の政治家へのトップダウン型のリーダーシップ願望が、小泉純一郎や橋下徹や安倍晋三らの「独裁」を生み出し、その結果は常に弱者を虐げるものだった。だけど「聞く耳を持つ」という鳥越俊太郎の登場は、政治に求めるリーダーシップを変える力を持っている。（チャンシマ）
ミサオ・レッドウルフさんは、 原発反対の何万人もの集会を最初から作り上げた人。そのかたのこの発言は重い。
https://twitter.com/sangituyama
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https://twitter.com/onoyasumaro
https://twitter.com/I_hate_camp
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◇こちらが出している、小池候補を批判するシリーズは、ちょっと画面がおどろおどろしくてびびっていたのですが、たしかに内容はその通りだし、やっぱり見ていただきたいです。
