紫式部の実
※車で近くの町まで買物に行きましたら、大きな川の河原一面に咲いて居た彼岸花は既に跡形も無く、ピンクと白のコスモスが一面に風に揺れて居ました。
前にキャラママさん達と話した事が有りますが、向日葵、撫子、薔薇等、大方の花の名前は漢字でもしっくり来る事が多い中、紫陽花は何かイメージが違って居るなと何時も思います。紫の太陽と言う表現は理屈では合って居るのでしょうが、あの雨が似あう素朴な静かな花は「紫」と「陽」の組合せが生み出すどぎつい印象が何ともそぐいません。
コスモスの「秋桜」も余り良くは無いけれど、まあまあでしょうか。
※庭の、みかん猫を埋めた上に取り敢えず植えた紫式部に小さい鮮やかな紫色の実が付いて居ました。宝石の様に綺麗です。
毎日寒く成りますが、此の家はしっかり建てて有るからか暖かく、夜になっても暖房は不要です。猫のももが昨日の朝派手にくしゃみをして居ましたので心配しましたが、朝はけろりとして居ましたから大丈夫なのでしょう。
カツジ君はまだストーブを点けて貰って居ないのかな?(笑)