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融和のきざし?

最近、私が家にいる時は、猫のカツジを居間に入れてやっています。
先住猫の牝猫シナモンとは、ストーブの前の椅子の上と下にそれぞれ寝ていて、ときどきうなりあっていますが、わりと共存しています。
先日は、向かい合った椅子の上で、見つめあっていましたが、黙っていました。
仲よくなるのは無理でも、なんとか無視しあって平和に暮らしてくれないものかな。

昨日今日と、残りのチューリップの球根を前庭に植え、ついでに枯れたバラとカンナを切って、かなりすっきりなりました。チューリップの球根は安売りしているので、また買ってきて、庭を埋めつくしてみようかと思っています。

今日は「国文学史」の試験をしました。70人以上受講者がいるのですが、ざっと解答を見たところでは、落とさなくてはならないようなのはなかったようで、一安心です。

「江戸の紀行文」読み返すひまもないのですが、紀行の紹介はどんな風にするのが一番いいのだろうと、いまさらながら考え始めています。
私は行程とか地名とかより、作品としての鑑賞を主にしてきたのですが、やはりルートは大事だし、それをどこまで詳しく書くかですね。
この本で、これまでの研究をまとめたつもりでしたが、書いてしまうと出発点のような気がしてきました。
これは「平家物語」の時とはちょっとちがうなあ。

キャラママさん

「冒険者」の映画、なつかしいです。アラン・ドロンとリノ・バンチュラだったっけ?
ゆきうさぎさんに「イングロリアス・バスターズ」の紹介もしてほしいですね。「映画と戦争」シリーズで。

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カツジ猫