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迷路の探訪

朝はかなり雨模様でしたが、午後からは少し日差しも出始めて、ままよと洗濯をして干しました。気温も高いし風もあるし、乾くかなと思っていたら、夕方からまた曇ってきて、結局少し湿ってる。廊下に干しておいたけど、今晩中に乾くかな。
雨の晴れ間に、猫のカツジのトイレの砂場に、新しい川砂を二袋買ってきて、入れてやりました。

実は前ほど長くはありませんが、またしばらく、こちらに書き込めない状況が続きそうです。そこそこ家にはいるのですが、何しろ時間がとれそうにない。

まあ「いたさかランド」は、ジュラシック・パークなみの迷路やエリアがありますから、せいぜい、いろいろ探訪なさっていて下さい。はたまた、興味がおありの方は、電子書籍なども、ぜひどうぞ。

この間から、ここでちょこちょこかまっていた(笑)ホークスの周東選手が、突き指かなんかして、お休みしているようですね。
 たまたま、その日の最後に出た試合をテレビで横目で見ていたのですが、盗塁ではなく相手投手のボークで進塁していたようで。
 少し前から牽制死が増えたりしていましたが、まったくの素人考えでは、俊足の選手が多くなれば投手もおそらく、ボークぎりぎりの牽制をするなど、新しいことを考えて来るだろうし、走者はそれをまた見極めながら対応して行く、という次の段階の進化が始まっているのだろうと思っていました。
 そういう新しい段階の戦いがこれから始まる予感があって、楽しみでもあったので、それが少し遅れそうなのは残念です。

それにしても、彼を批判するコメントの中で、去年の契約更改で保留したのが生意気だと言っている人がいるのは少し驚きます。上に書いたような、これまでにない攻防がはじまる新時代をになう者の責任として、走塁の位置づけと評価を求めた彼の姿勢は、私にはむしろ私心のない立派なものに映りましたが、いろんな見方があるものですね。

ついでに言うと、これは私の記憶違いかもしれませんが、彼が「グラシアルのようになりたい」と言ったというのも批判されることがありますが、それはもしかしたら打者としてでの話ではなく、もっとしょうもないこと(笑)に関してではなかったかしらん。

まあ、自分の体験からも言えますが、見当違いな批評や批判は、笑ってバカにしとくしかないですからね。もっとも、作家の有吉佐和子さんは、自分の作品の悪評は壁にはって、ながめてはパワーにしていたそうで(と、どこかで昔読んだのですが、今ネットで調べても確認できない)、まあそれだけの強さがあるからあれだけの大作家にもなるのでしょうし、周東選手はひょっとしたら、そっちのタイプかもしれませんが。

などと、無駄話をしていたら夜中過ぎてしまった。猫のカツジのいびきが背後で聞こえますし、そろそろ寝ないと、また明日は忙しい。

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カツジ猫