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進むべき道がわかってれば前進もするが

あれやこれやと、けっこう忙しく働いているのだが、自分がどこをめざしているか、どこに向かっているかわからないのが困る。いやだいたいはわかっているのだが、あまりにもあれこれ、ちがうことに取り組んでいるので、どっちに向いて進んでいるのか自分でもわからないのだ。

今日なんて、以前から抱えこんでいた資料のコピーを若い人に使ってもらおうと思って、探しても見つからず、やっと見つかってほっとしたらだよ、300枚近いコピーの山が何かばらばらで順序がわからない。ちゃんとチェックすればわかる方法はあるのだが、そんなことしてるヒマがあるわけない。どうしてくれようと思って資料を見ていたら、すみっこに薄く薄くナンバーが打ってあるのが目に入った。そうだろうよ、いくら私がバカだっても、これだけのコピーを図書館から受け取りっぱなしにして、ぐちゃぐちゃにするはずがない。受け取ったら何はさておき、番号を打つはずだ。

問題は、それが時間が経ってかなり薄れていることで、目をこらさないと見えない。しかしまあ、見えはする。それでせっせと、マジックペンでナンバーを打ち直し始めた。ああもう、こんな単純作業をしているような余裕はないのだが。

郵便局がお盆休みはないらしいので、親戚にもらってもらうことにした叔母の美しい食器を箱詰めして持って行った。若い人たちも多いから、わが家にあるより活用してもらえるだろう。割れないか不安なのと、自分の体力を考えて、小さいダンボールに入れて二個口にした。これでまた食器棚に少しは空きができたかな。

そして今日も天気予報は雨と言っていたのに、ごろごろ雷が鳴るばかりで、一日からからの猛暑だった。しかたないから、今から水をまくとしよう。それでもって、夜に雨なんか降ったらもう本当にいやになるんだけど。

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カツジ猫