隠れとりますねん
何の写真かとお思いでしょうが、巨大なバラが葉っぱの向こうにかくれて、こーゆー写真しかとれないんですよー。
多分、正面から撮れたら、このくらいかもっとの見事さなんでしょうが。
猫が夢中で見ているからと、自分は見ないのにテレビを深夜までつけっぱなしてる私が言うこっちゃないですが、水俣病の被害者の方が発言中に三分の時間制限オーバーだからとマイクを切ったおわびに、伊藤環境相がはるばるまた再度熊本まで出向いた(その、マイク切ったスタッフも)というニュースを聞いて、とっさに思ったのは、その交通費はどっから出たんだ、私らの税金かよということでした。
新幹線で行ったのか飛行機で行ったのか知りませんが、そんな金があったら水俣病の被害者団体に寄付した方がましだろ。
まあもちろん、それでは被害者の方々の気持ちがおさまらないだろうけど、そもそも最初に現場で「マイク切らないで。時間オーバーしてもお話を聞こう」と環境相が言ってりゃ、こんな金使うこともなかったと思うと何だか胸が煮えくり返る。
そもそも先日の補欠選挙の三敗完敗がなかったら、この件だって絶対にこんな神妙な対応しないで、うにゃうにゃむにゃむにゃごまかしたに決まってる。それでもおわびに出向くまで一週間もかかってるんだから、もう何をかいわんやだ。
環境省職員が被害者側の発言中にマイクを切って制止した問題で、伊藤氏が8日午後に同市などを再訪し→これ関係者全員自腹で移動するんか?ちゃうやろ?どうせ税金やと思って好き勝手に無駄遣いしやがって。最初っからちゃんとせぇ。普段からやってるフリだけやなしに。 https://t.co/Sc0GzbXcSZ
— .kira (@kkira69er) May 8, 2024
例の那須のご夫婦の殺人事件も、聞けば聞くほどお粗末な穴だらけの犯行だが、何だかもう、政府がお粗末だと犯罪までお粗末になるのかと、かなり八つ当たりな怒りまでわいて来る。
でもまあ、水俣病の件ではマスメディアの報道が、那須の事件では警察の捜査が、これだけの成果は生んだってことなんだから、そこは少しは安心してもいいのかも。どっちも犯人(もうこう書くぞ)たちのお粗末度がさすがにひどすぎたってことはあるにしても。
ちょっとだけ横庭の草取りをした。奥庭のバラ用の土の大袋も買って来た。だけれども今日こそは上の家の居間を片づけないと、床の荷物で歩くことさえままならないし、趣味で書いてる小説の人物紹介のリストもしあげてしまいたいし、三頭の荒くれ競走馬が泡吹いて走りたがっているのを、必死でひきとめてるみたいな状況。どれを走らせたらよかろうか。