雪景色
どうせ大したことないやろとバカにしながら寝坊して、外を見たら本当に雪が積もってました(笑)。
まあ、まだら雪ですけど、新聞取りに玄関を出たら、木々に積もっている様子が何とも美しくて、思わず写真を撮りまくってしまった。
鉢植えの花々、特にパンジーたちが、雪の中でもしっかり柔らかい花弁をひらひらさせているのが、まるでお菓子のようで素敵です。けなげやなあと思って、これまたついどれもこれも、撮影してしまいました。
けなげと言えば、この雪と寒さの中、ちゃんと庭に出て砂場のトイレを使っているらしい、猫のカツジも立派だわ。私もがんばって、トイレ掃除をしてやっかな。
仕事はいろいろやってるんですけどねー、いつものことながら、あれこれやりすぎて、どれもこれと言った成果が自分の目にさえ見えて来ない。もうね、ここで絶対腐らないようにしておかないと。
とか言いながら、つい今日読むものの目標にしているのは、ぶあつーいテロに関する本と、亡くなった叔父の十六歳の日記。何なんだよ我ながらこれ。叔父の日記は親戚に送ってしまおうとして、一応目を通しておこうかと思っただけなんだけど、これがなかなか。天下国家を論じるわ、試験勉強の予定を決めて自分にハッパをかけるわ、何だかもう、今の若者や私と重なったり重ならなかったりで、くらくらして来る。そんなヒマもないんだけど、コピーとっといた方がいいのかな。
あれー、日が照って来た。買い物には歩いて行く予定だったんだけど、車出せるかな。そして、これだと、雪景色はもうすぐ消えてなくなるな。はかない。
これって、昨日のなんだけど、このYahooニュースのコメント欄を見ていると、本当にかなり深刻な状況になりつつあるのが伝わって来る。