3月も終わり
明日から4月、新年度に突入です。
書店には4月開始の新しい手帳も並んでいます。
ゆきうさぎさん
私も平常の暮らしをとりもどそうと、心がけています。
しかし、おっしゃる意味はよくわかります。
多くの人が快適な生活に支えられて、退屈(忙しくても)と孤独(仲間が多くても)に耐えていたと思います。
被災された方を初めとして、私たちの多くが、快適さを失う中で、再び日常に戻るとしても、前と同じような退屈と孤独には、もう耐えられないのではないでしょうか。
むしろ、耐えてはいけないのかもしれません。
大きな変化を恐れずに受け入れ、見知らぬたくさんの人々とつらなる、そんな生き方を始めなければ、私たちはこれからはやっていけないのかもしれません。