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つまんないことかもしれませんが

昨日、地元の共産党が毎年やってる「春を呼ぶつどい」というのに行って来ました。
むなかた九条の会の世話人代表ってことで招かれたのですが、のほほんと出かけたら信号と渋滞にひっかかって、開会直後に飛び込み、席についたとたんに来賓あいさつを頼まれて、めちゃくちゃびびりました。とりとめのない話になってしまったけど、山下大尉の手紙でも持って行って紹介すればよかったなあと反省。

共産党の市会議員さんたちなど、おなじみの方がみえてましたが、無所属の多分保守系の県会議員さんとか、わりといろんな方もおられて、伊豆みさ子市長からはお祝いのメッセージが届いていたりして、いろいろ予断を許さない時代の運動が求められているなあと思いました。

お昼のお弁当も出たのですが、お茶やコーヒーが後ろに用意してあってセルフサービスなのが、地味に、すごくうれしかったです。最近、市民連合オールむなかたの催しでも、代表の男性が率先してペットボトルのでかいのを何本かと紙コップを持って来て、後ろにおくようにして、女性にも誰にもお茶をつがせない配慮をしているのも、とてもありがたくて、心の中で手を合わせて拝んでいます。っつったら気持ち悪がられるだろーなー(笑)。

私があちこちで、ごそごそこそこそ、女性にお茶をつがせるしきたりに不満をもらしていたのが、何かこれと関係があるのなら、やっぱりこういうことは言わなくちゃいけないのかなと、ちょっと思う。

ところで、共産党の議員の一人の議会報告では、伊豆市長の所信表明演説の中で、「稼ぐ力」ということばが何度も出て来て、与党議員もくり返して使ってたそうで、「すごく気になった。誰が何を稼ぐのか。市は企業じゃないだろうに」とその議員は言っておられた。
伊豆さんが作ったことばかな。それともどこかに出典があるのかな。

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カツジ猫