マガツミとタカヒコネ(水の王子覚書8)
これ、「沖も」用のイラストなんですけど、あんまり突拍子もない設定だから、見ても絶対何のことかわからなくて、多分ネタばれにはならないと思う…(笑)。
タカヒコネって古事記でも名前がはっきりしてないところがあり、いろいろ便利なので、つい使い倒してるんですが、悪いことはできないもので、すごく注意深く読む読者(私の現実生活を知ってる人限定)なら、ここ数年の私の日常が一番反映されてるかもしれないです、この人。
いろんな人(もの)に、なつかれるので、本人は不本意でしょうが。
そして、まあ他の人物もそうなんですが、ちっともイラストのイメージが決まらなくて、わりといつも千変万化しています。
ちなみにこの絵で髪が乱れすぎなのは、寝起きだからです、どーでもいいけど(笑)。