「断捨離停車駅」電子書籍で発売中です
下の広告にあるように、この春、私の田舎の書庫に置いていた本と資料が大量に捨てられるという出来事を中心に書いた「断捨離」シリーズの刊行が始まりました。
ブログですでに発表したものもありますが、中心の部分は未発表の書き下ろしです。
あれから数ヶ月、私の毎日にはまだこの出来事がさまざまな影を落とし、影響を与えています。進むべき方向はまだ見えません。
紙媒体では「断捨離乱れ箱」も発売中。どうぞあわせてお読み下さい。
昨日今日と、この公開作業にともなって、いろいろばたばたしていました。今日はものすごい暑さで一日エアコンの中で、猫のカツジといっしょにだらだら過ごしました。庭の伐採もちょっとお休み。明日からはまた雨だそうで、少しは涼しくなるといいな。
この不気味な写真は、廃棄されていた一部を回収した、家族の写真や手紙の一部。尊敬していた大先生からいただいた、私の論文集への貴重な批評の葉書もあります。詳細は「停車駅」をごらん下さい。