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「江戸の心で読む」ことについて

「江戸の人の心になって読む」ことについて書くと昨日、予告したのですが、この「江戸時代は好きですか?」でもかなり書いてたんでしたね、私。一応紹介しておきます。

ところで「ヒロインズ」を読んでいたら、いきなりドラマ「グッド・ワイフ」の話が出てきて、なんか、リアルタイムの小説だなあと実感。楽しかったです。もちろん、ちょこっとですけどね。ヒロインを演じる女優がいい、歌舞伎のような無表情がときどき壊れると、彼女の心がのぞく、とか。

その「グッド・ワイフ」も第二シーズンを見終わったのですが、前に一度見たときにはすっ飛ばしてた俳優やスタッフの座談会が収録されてました。俳優はアリシアとケイリーとカリンダの三人が出てました。

いやーもう、驚きました。三人とも雰囲気どころか外見も、演技してる時と違いすぎる。どこかで会っても絶対に、あの役の人とわからない。アリシアは親しみやすい気さくなおばさんみたいだし、ケイリーはあの冷たいつるっとした童顔(あの幼さときれいさが逆に凄みになるんだよね)が、よく見ないとちがう顔に見えるぐらい、やわらかい繊細なとても普通の若者、カリンダも健全で陽気な姉ちゃん。嘘みたいでした。

私はあの三人とも、俳優の外見や特徴や資質をうまく活かして使ってるなあと感心してたのですよ。それがまあ、全部も全部演技だったとはまあ!
特にカリンダは、私は映画「プロヴァンスの贈り物」で、やり手の凄腕の秘書として出ていたのを見てて、その雰囲気が髪型から顔つきから皆「グッド・ワイフ」と同じだったので、こういう人なんだろうと思いこんでた。それがあんな健康食品でも売ってる店の店員みたいな明るく罪のない娘だったとは。役者って恐ろしい。

「プロヴァンス」の主演はラッセル・クロウで、この人も演じてるときと休憩時間でがらっと別人に見えるそうなんですが、カリンダよ、おぬしもか。
私はむしろ、演技派と言われるロバート・デ・ニーロやダスティン・ホフマン、アル・パチーノ、どうかするとメリル・ストリープも、どの映画でも皆同じに見えるんですけどね。あの人たちも、日常はまたちがうのかいな、ひょっとして。

私の家の裏の崖にある大きな栗と柿の木は、工事で切り倒される予定なのだけど、八月に始まるはずの工事が、なかなか始まらない。「なんかあったっちゃないやろうね」と、お隣の方と話しています。

「紀行右よし野」、これは他の人のあとがきですが、この冒頭も読めないでむかつく!どなたかわかります?

 

 

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カツジ猫