「週刊女性」の記事。
◇例の猫虐殺事件ですが、今日発売の「週刊女性」にとりあげられた模様です。ここは田舎なので、まだコンビニにありません(笑)。皆さんどうぞ買ってお読みになって下さい。
この犯人に実刑を、と願う署名も、もう10万に近づきつつあります。あと一息です。
私個人としては、この犯人もさることながら、生き物苦手掲示板とかいう狂った存在を一刻も早く法の力で閉鎖させたいです。スナッフフィルムはあってはならないけど、せめて隠れて見るものですよ。バカとしか言いようがない。
しかしヘイトスピーチなどと同様、こういうやからもまさかまた、表現の自由とか嗜好の自由とか言うんじゃないでしょうね。殺した猫の死骸をのどにつめこんで窒息死させてやりたいよ。
◇衆院選を前にして数日前に、むなかた九条の会の定例会がありました。選挙に際して、野党共闘の候補が決まったら推薦などの応援をしたいという声もあったのですが、やはり私たちは九条を守るという一点で一致してやっているのだから、それはやめておくことにしました。もちろん、それぞれの個人がこの人をと思う候補の応援をすることはまったくかまわないのです。
ここは福岡4区で、今のところ、自民、維新、共産の3人が立候補するようです。各候補はすでに選挙運動を始めているようです。九条の会の方針に一致するのは共産党だけで、そこを応援する人が多いでしょう。しかし、それと同時に今は、一番苦しい状況で、議員も支持者も方向を模索している民進党の人たちの気持ちに充分によりそっていきたいという意見が多く出ました。
民進党の方向次第では、共産党や社民党との候補の一本化も相談されるでしょう。しかし、今の私たちはむしろ、市民に向かって、「希望の党は自民党とまったく同じか、むしろ危険」「絶対に棄権しないで、よりよい候補を選ぶべき」ということを、早急に熱烈に訴えることが大事だということになりました。
本当なら毎月9日に九条の会はチラシをまくのですが、今月は休日なので、少し早めて、6日に赤間駅と東郷駅でできるだけ大勢が参加してチラシを配布することになりました。多くの方のご参加をお願いします。また、市民の皆さんは、どうかチラシを受けとって、読んで下さい。テレビや新聞だけでは本当のことは絶対にわかりません。
◇チラシの一部は私が書きました。それも転載しておきます。