ああ、いつになったら
卒業生が紹介してくれた前川喜平さんの講演を見ているのだけど、2時間そこらもあるので、なかなか時間がとれない。しかし冒頭、腰を抜かした。前川さん、話がうまい。パフォーマンスもうまい。これで素人か。なるほど、これだけの表現力と中身がある人なら、ああいう生き方もそりゃできたはずだ。
教育大の事務の方々とかにも見ていただきたいけど、私以上に忙しくて時間がとれない方ばかりだろうなあ。とにかく私も全部見てから、あらためて紹介します。
そうこうしている内に、母が親しくしていた大分の共産党議員の方が、フェイスブックに訪れて下さって、ご自分のフェイスブックに記事をシェアして下さった。「断捨離狂騒曲」の本も買って、というか広めて売って下さっているようだ。ありがたいことである。
こうやって、大分と福岡の人たちがつながるとうれしいな。特に、母や私の家族や家をよく知っている地元の方には、「断捨離狂騒曲」は、また別の味わいがあるだろう。実際に見たものが、いろいろ登場するのだから、楽しんでいただけるはずだ。でも、もしかしたら失礼なことも書いてなかったっけ?とちょっとそわそわする。
別の大分の友人からもメールが来て、地元ならではの参院選の話を教えてくれた。ということで、また大分の方言の第二弾をやってみるかな。地元の方への、ごあいさつもかねて。
ああ、でもこんなことしていて、私はいったいいつ、論文にとりかかれると言うのだろう。明日もまたいろいろと、波乱万丈の一日になりそうな予感がするし。あせるよあせるよ。