1. TOP
  2. 岬のたき火
  3. 日記
  4. あおん

あおん

年賀状は何とか作ったんだけどね。大昔の絵葉書をもとにして、背中に羽をつけてペガサスにしたんだけど、できあがったのを見たら羽が小さすぎて、馬はそこそこ太ってるから、この羽じゃ持ち上がりそうにないんだよね。まあいいや。

色鉛筆で彩色したけど、私のプリンターで印刷したら、実際のハガキでは、これより色がずいぶん薄くなってしまった。まあこれはこれでいいことにする。
 明日は宛名とコメントを書いて、週明けには出したい。毎年少なくして行ってるので、そんなに時間はかからないと思うが。

エジプト展にも行かなきゃとあせっていたが、確認したら、来年までずっとやってるらしいから、年内はやめとくかな。ここに来て妙に予定がたてこんでる。
 そう言えばホークスの映画もそろそろ公開されるから、見に行こうかと思っていたら、ショックなニュースが。何とまた、ナレーションが女優さんらしい。何でもうそういうことするかなあ。「侍の名のもとに」のときも、映画自体はとてもよくできていたのだが、ナレーションの甘ったるい女性声優さんの声で、打ちのめされて、よっぽど途中で出ようかと思った。いちがいに女性が悪いってわけじゃないが、舌っ足らずな甘ったるい語りがもう、この世のものとは思えなかった。今回、それでも見に行くとは思うから、いい意味で期待を裏切ってくれるといいんだけど。

私は「wataridori」って映画も、映画館で見たときは、大好きだったのに、DVDではなぜかまた、女の人の、それも妙にお涙っぽくしめっぽく、気持ち悪い内容のない語りになっていて、もう本当に地団駄踏んだ。いったいどうして、こういうセンスになるんだろうか。

テレビのワイドショーは、微妙に、じわっと、やっぱり高市首相の発言がうかつだったんじゃないかって感じがにじみはじめてるが、やっぱり全体としては中国が悪者で日本がいじめられてて、中国の国民も政府に困ってるって図式にしがみつきがちで、ため息しか出ない。これについては長くなりそうだから、また後で(笑)。

Twitter Facebook
カツジ猫