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あー恐かった

まあこれで何十回目になるかもしれないが、今日か明日じゅうに上の家は片づく(暫定ね)のではないだろうか。そうあってほしいよ。

昨日だったか、授業のときの名簿とか連絡事項とかの紙を整理して、大きなバッグをすっからかんにしたところで、ひょっと、それは去年のではなくて、今年の今現在の授業の名簿や資料だったのではないかと思い始めて、背筋が凍った。学生の出席とか、課題提出のメモとかも全部入っていたからだ。
あわてて処分した分の古紙をチェックしようとしたが、私には珍しく速攻でスーパーのごみ捨て場に持って行ってしまっていた。まあどうせ、細々きれぎれに破いて捨てたから、見つけたところでどうしようもないが。

うわあと思って、対策を考えながら、あちこち歩いていたら、ちゃんと今年の授業用のバッグが無事で見つかった。やっぱりあれは処分していい数年前の資料だったか。大事をとってバッグごとしばらく保存しておくのだが。

片づけがのってくると、まあこういうことは想定内ではあるのだが、まったくもう心臓に悪い。

写真は祖父母と母たちの古い家族写真。保存もかねてアップしておきます。でもこれいったいどこなんだろう。わが家じゃないんだよね。写真館かな。写っている人たち、もちろん私は皆よく知ってる家族だけど、もう誰ひとり生きてないってのもすごいよね。歴史写真になってるじゃんか。

 

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カツジ猫