あ~れ~(笑)
まったく四月は魔の月だなあ。
四十年ぶりに「水の王子」第五部の「村に」を一気に書き上げたのが、一年前の四月だった。そして今度は、授業からブログからメールの返事から国文の勉強からその他もろもろ仕事は山積みで崩れ落ちそうというのに、なぜかもう「山が」に続いて「空へ」が一気に今日か明日かに書き上がりそう。
我ながら信じられない。やめてくれよな。自殺行為だ。
と思ってるのに、ペンが止まらないのである。まるで、とどこおらないのである。
もうしかたがない。とにもかくにも、しあげるか。メールのお返事その他、皆さまどうか明日まで待って。
しかしもう、ブログに書きたかったことも山ほどあるけど、どうしても言っておきたい、しょうもないことだけ、超超超短めに。
山口の選挙で、有田候補の演説について、まったく見当違いの読解力も判断力もゼロ以下のバカすぎる書き込みをしたタレント数名、私は寿司屋のチェーン店で醤油差しや何かをしゃぶって、それをネットにアップした若者と、やったことの見た目すべてが、まったく区別がつかない。
同じく、最近話題のAI人工知能が、適当にもっともらしく出たとこ勝負の嘘をつくというような話を聞くたび、反射的に「維新やな」と連想してしまう。
岸田さんが防衛費やら何かで、ことあるごとに「子孫につけを残さない」とくり返すが、核のゴミを埋め立てて、未来の人類にどうやって警告するかもまだ模索中の人間に、よくもそういうセリフが言えると毎度感心(寒心)してしまう。
まだまだあるが、こんなところで。